(2018年2月15日公開動画より)
今売ってる『コロコロコミック』に
『スチャダラパー』のページがある。
コロコロコミックのマスコットの
コロドラゴンとスチャダラパーが
コラボしてグッズが出るって。

これって誰得なんだよ?
今の小学生はスチャダラパーのこと
知らないでしょ。こんなページが
存在してるのが不思議でしょうがない。

そんなページに漫画を描かせてもらった。
光栄なこと。まさにぼくのために
あるようなページだ。ぼくだけが得。

『ゼルダの伝説』のCMソング
「でるでる♪ゼルダの伝説~♪」
でおなじみのあのスチャダラパー。

ぼくは中学生の頃にスチャダラパーの
存在を知ることで人生が変わった。
これは断言できる。

これまで他人の影響を強く受ける
ということがそこまで無かった。
周りの仲間とか親や先生からは
多少の影響は受けてるとは思うけど。

決定的な影響と言えば
スチャダラパー以外には無い。

確信を持って言えるのが、
中学生時代にスチャダラパーに
出会わなかったら、何も迷うことなく
そのままエリートコースのレールを
突き進んで、東大に行って
弁護士か医者か裁判官にでも
なってたんじゃないかと思う。

そうなってたら最悪だった。
今のぼくのこの楽しい人生は無かった。
だからスチャダラパーのみなさんには
感謝している。

中学生でスチャダラパーに出会うことで
進学する高校のランクを落とした。

この時点で大学に進学しないことも
決めて、高校では勉強をせずに
ハガキ投稿や漫画やゲームに
専念しようとシフトチェンジした。

そして今こうしてコンテンツホルダー
としてここにぼくが存在している。

今の話を聞いていて
「落ちぶれてんじゃん」
って思ったヤツいる?

ぼくが東大にも行かず、
医者や弁護士にもならずに
西日暮里の喫茶店のすみっこで
WEBカメラに向かって
ウダウダとわめき散らして。
たいした収入も無いからって。

その考えがもうダメ。大間違い。
それはキミが若い頃に
スチャダラパーに出会ってない証拠。

今のぼくの方が東大卒の医者や
弁護士なんかより断然上だから。
楽しさを重視する生き方。

ただ、ぼくがスチャダラパーの
影響を強く受けたという主張をすると
スチャダラパーのみなさまに
迷惑がかかるかもしれないとも思った。

「オマエのその作風のどこに
スチャダラの影響を受けてんだよ?」
っていうことになってくるでしょ。

まあでも影響を受けたといっても
「このCDのこの曲が最高で…」とか
そういうレベルの話じゃないから。

そういう薄っぺらい影響じゃない。
生き様というか、根底に眠るものが
少し受け継がれてるような感じ。

そんな感じなんで、とにかくぼくは
このコロドラゴンのコラボTシャツは
絶対に着たいと思ってる。

この合体したロゴってかなり秀逸だよ。
誰もわかんないかもしれないけど。

やっぱりコロコロコミックと
スチャダラパーはぼくの原点だからね。

(文字起こし協力:視聴者Bさん)