(2017年5月9日公開動画より)
頭もいいし、優しいし、機転もきく。
ぼくのような素晴らしい人間を
生み出すためには、どんな子育てを
すればいいのか?そのヒントを探る
ために実の母親にインタビューする。

ピ:ピョコタン
母:母親のシゲミ

ピ:というわけで母親のシゲミです。
  ぼくを生み出したということは
  世界のために大きく貢献してる。
  世が世ならノーベル賞もらえる。

母:ありがとうございます。

ピ:こだわってた子育ての方法は?

母:3歳までテレビは極力見せない。
  紙芝居とかを読み聞かせてた。

  散歩の時はゆっくり歩いて
  一緒に道ばたの花に注目したり、
  看板の文字を読んだりしてた。

  おこづかいは1日10円にして
  自分でやりくりさせていた。
  お金の管理をしっかりさせた。

  男の子2人(ピョコタン&弟)は
  気合を入れて子育てした。

ピ:下の妹2人は優秀じゃないけど…

母:子育てに飽きちゃったから。
  テキトーに育てたらそうなった。

ピ:でもそれは逆に、遺伝子自体は
  大したことないのに、
  ぼくのような人間を育てたという
  ことになるから評価できる。

  あと、お金の管理のことだけど、
  ビックリマンチョコを一気に
  買ったり、お年玉でギャンブル
  したり、けっこうおこづかいを
  派手に使ってた記憶もある。

母:自分で考えて使わせるようにした。
  そのおこづかいとは別に
  家族で出かけた時には
  ゲームセンターのゲームも
  たくさんやらせてあげた。

ピ:三越デパートでやってた
  サンリオフェスティバルとか
  よく行ってたよね。

  他に何か子育ての秘訣は?

母:勉強に関しても放任で 
  塾とかは一切通わせず。

  それでも長男と次男は
  100点しか取ってこないので、
  最近は競争させない時代だし
  100点しか出さないのかな
  と思っていた。

  数年後に長女から20点のテストを
  見せられた時にはビックリした。
 
ピ:やっぱり上の子2人は
  子育て張り切ってたのが
  よかったのかな?  

母:天才を育てようと思って
  張り切っちゃった。

  0歳児の頃から
  コミュニケーションが
  大事
だと思っていろんなお話を
  聞かせていた。

ピ:やり過ぎなところもあった。
  レコードの昔話や図鑑とかも
  全巻揃えてたり、家中に
  あいうえお表を貼ってたり。

母:子育てに良い教材を揃えてた。
  あと、左利きだったけど、
  日本語は右手で書いた方が
  いいと思って字だけは矯正した。

ピ:それもよかったかもしれない。
  右脳と左脳を均等に使うことで
  バランス感覚に優れた
  立派な人間になれたと思う。

  右利きの弟は天才タイプだけど
  バランス感覚が無い気がする。

母:うんうん。

ピ:じゃあやっぱり3歳までの
  教育が重要なのかな?

母:重要だね。本当に気合い入れてた。
  離乳食にも早くから気を使って。
  レバーが脳の発育に良いと
  聞けばレバーを入れて。

ピ:布のオムツも使ってなかった?

母:布の方が漏らした時に
  嫌な感触がわかるからいいって。
  あと冬も裸足で生活させていた。
  足の裏の感覚で脳を鍛えるの。

ピ:そんなおかしな教育受けたのか…

母:幼稚園にも入れたくなかった。
  人に委ねるとグループの中の
  1人になってしまう。
  ギリギリまで入れずに粘った。

ピ:ぼくが幼稚園に入ったのは
  5歳になる少し前だった。
  入る時にも大騒ぎした。
  頭のおかしい子だと思われて
  受け入れ拒否されそうになった。

母:この幼稚園の人たちはうちの子の
  天才ぶりがわからないんだな
  と思って見てた。

ピ:でも5歳まで幼稚園に入れずに
  家でダラダラさせてていいの?

母:そのダラダラも大人になって
  エネルギーになるから大丈夫。

ピ:あーそうなんだ。

母:なにしろ溺愛した。
  なんでもかんでも褒めてた。

ピ:溺愛されたね。

  あとそういえば家に遊びに来た
  弟の友達をぶん殴ったりも
  してなかったっけ?

母:遊びに来てた2人が大げんかを
  始めたんで、ケンカするなら
  帰れって怒って放り投げた。
  1人は裸足で泣いて帰って
  それきり来なくなった。

  でも小さい頃は友達遊びや
  友達とのコミュニケーションが
  大事だから、みんなを家に招いて
  おやつ出したり、子供が好きな
  母親のように振る舞っていた。

  本当は子供嫌いだけど。

ピ:で、結局のところ
  子育てに一番大事なことは?

母:結局は『溺愛』だね。

ピ:うん、溺愛だね。それはわかるね。

  こうやってぼくを育てた方法を
  記録に残しておくのも
  後世に役に立つと思う。

  みなさんも子育ての参考にして。