(2017年4月26日公開動画より 21:25~)
休刊が決まった『ゲームラボ』の
編集部に遊びに行き、元編集長の
及川さんと思い出話をしました。

ピ:ピョコタン
及:及川さん

ピ:ゲームラボの元編集長の
  及川さん。本当に長いこと
  ありがとうございました。

及:最初にお会いしてから
  もう20年以上経ってますもんね。

ピ:ぼくと及川さんの出会いの
  キッカケは『X-BAND』
  なんですよね。
  
及:なつかしい!X-BAND!

ピ:電話回線を使って
  スーパーファミコンで
  対戦するシステムで。

  ぼくの家がX-BANDで
  出会ったやつらのたまり場に
  なってて、そこに及川さんも
  来てくれて。

及:当時はもうクソみたいなヤツらの
  集まりでしたからね。

ピ:でもその中から
  ジャンクハンター吉田とか、
  有名ニュースサイトの記者とか、
  生き残ってるヤツもいますね。
  
及:私がゲームラボで編集長を
  やってる時に、深夜に突然
  大量のFAXが送られてきて。
  
  で、それが想像で描かれた
  ゲームラボ編集部の様子
  みたいな落書きで。

ピ:そうなんですよ。それぼくが
  送ったんです。すみません。

  でも、それが連載のキッカケに
  なったんですよね。

  家でX-BANDの仲間と遊んでて
  「そういえばゲームラボ編集部の
  人いたから、あの人にFAXを
  送りつけようぜ」って。

及:ひどい!

ピ:他にもライター志望のヤツが
  自分で勝手に書いた
  特集記事を送ったり。

及:そうそう。夜中にね。

ピ:ぼくは漫画家志望だから
  漫画を描いて。漫画っていうか、
  編集者全員の想像上の似顔絵とか。

及:そうそうそうそう。

ピ:悪意のある似顔絵を
  全員分描いて送りました。
  
  でもそれが連載のキッカケに
  なったりして、いい時代でしたね。

及:あの頃はもう徹夜の連続で、
  本当に睡眠時間が少なくて。

  で、夜中の2時か3時ぐらいに
  そのFAXが送られてきたの。

ピ:あぁ。たしかに夜行性だった
  記憶がありますね。

及:ははは(笑)
  そこからですね。始まったのは。

ピ:そこから始めてくれるってのが
  ゲームラボの器のデカさ。

  でもこれ、今は真似しちゃダメ
  ですよ。これ見てる人が
  「じゃあ俺も!」って
  同じことをやっちゃうと
  今だと逮捕されかねないから。
  そういうの業務妨害なんで。

  今はダメですよね?

及:もう20年前ですから。

ピ:20年前だから許された。
  FAXっていう最新鋭のマシンを
  使いたかったっていうね。
  そういう時代なんで。

及:そこからピョコタンの初の連載
  『まちがい探しコーナー』が
  始まった。

ピ:まちがい探しを1年くらい
  やらせてもらいました。

及:あれどう見ても
  まちがいわかるでしょ。

ピ:いや、あれも今みたいに
  コピペで作れないんで。

及:そうそう。手書きでね。
  コピペじゃなかったもんね。

ピ:修正液でまちがいの部分だけ
  消して作ってました。
  
  よくこんな連載をちゃんと
  続けさせてもらえたなあ。
  
及:三才ブックスの連載陣の中でも
  相当古いですよ。

ピ:そうですよねー。
  いやーありがたいですよ。

(文字起こし協力:視聴者Bさん)


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