(2018年12月1日公開動画より)
ニンテンドースイッチで発売された
『ビリオンロード』というゲームを
買った。簡単に言えば『桃鉄』。
見てのとおり同じ人が
キャラクターの絵を描いてる。

単純に桃鉄がやりたいというより
ゲーム業界の闇の部分が
見え隠れするゲームだと思って、
調査の意味でもやりたくなった。

実際にやってみて、やっぱり
カンペキに桃鉄の最新作だった。

じゃあなんでタイトルが
『桃太郎電鉄』じゃないの?
そして桃鉄の権利を持ってる
コナミからの発売じゃなくて
バンダイナムコから発売なの?
裏でどういう権利関係での
ゴタゴタがあったんだ?

桃鉄の作者のさくまあきらさんの
ツイッターでもこのゲームに関して
完全スルーだし。生まれたばかりの
孫の写真しかない。

ニンテンドースイッチほど
桃鉄に相性のいいハードは無い。
年末年始に家族でワイワイ。
家でも外でも手軽に皆で遊べる。

なんで普通に桃鉄の最新作を
出せなかったのかが気になる。

前作は岩田社長が生きてた頃に
コナミとうまく交渉して
久しぶりの新作を3DSで出していた。

今回はそれもできずに、
こんなカタチでの最新作に
なってしまった。

ぼくたちユーザーとしても
普通に桃鉄の最新作を
やれるのが一番いい。

やっぱり桃鉄の方がブランド力も
あるし、慣れ親しんだ桃太郎で
遊びたかった気持ちもある。

ぼくは桃鉄から日本の地理や
その土地の名産物を全て学んだ。

出雲には安い出雲そば屋しか無い
からすぐ買い占めができるとか。

湯布院という温泉地があるとか。
襟裳岬は行き止まりだから
閉じ込めれば出れなくなるとか。

千葉の先端にはワープゾーンが
あって、全国各地に飛べるとか。

実際に移動しながら
日本のスケール感も体感できたし。

まあそのへんのことも全部
ビリオンロードで同じようにできる。
物件も最新の情報になってるし。

このゲームも任天堂の許可が
出てるわけだから、
桃鉄の新作が出ないことが
すでに確定していて、
いろんな調整があってこういう
カタチになったんだと思う。

これからコナミとバンナムの
係争が始まるんじゃないかと
ドキドキしている。

ぼくは前から思っていたけど、
コナミがかつてのハドソンゲームの
権利を持っていることは
ぼくたちゲーマーにとっては
迷惑でしかない。

ハドソンの財産を活かすつもりが
無いのにずっと持ち続けてる。
だったらその権利を任天堂に
安く譲渡するとかしてほしい。

ニンテンドースイッチの
ボンバーマンもそこそこ売れたから
操作性とかクソすぎる部分を
なんとかアップデートで
調整してごまかしてる。

でもボンバーマンの追加キャラで
藤崎詩織とか悪魔城ドラキュラとか
コナミキャラばかりなのが萎える。
そこは高橋名人だろ。

さらに言うと、高橋名人自体も
権利関係がいろいろとややこしい。

高橋名人の帽子にはハドソンの
ハチのマークが入ってる。
これは今コナミが権利を持ってる。

だけど高橋名人こと高橋利幸さんは
今カドカワグループ傘下の
志倉千代丸さんの会社MAGES内の
事務所に所属している。
カドカワとコナミは微妙な関係性。

さらに高橋名人はeスポーツ団体の
理事みたいなこともやってる。

高橋名人は本人が存在するのに、
その権利はカドカワとコナミと
eスポーツ利権とかごちゃごちゃに
絡まっちゃってる。ややこしい。

それもこれも一番の問題点は
コナミがハドソンの権利を
持ち続けているところにある。

ハドソンのゲームは
PCエンジンとかでも
名作がたくさん出てるのに。

今のままでは『PCエンジンミニ』
も出せない状態。

もっとうまいこと活用できる
任天堂とかにさっさと権利を
譲渡してほしい。